今回は、品川区大井のお客様のお宅で「剥離ワックスクリーニング」を行いました。
長年使っている床は、普段のお掃除やワックスがけだけではだんだん汚れがたまり、黒ずんで見えるようになってしまいます。実はその原因のひとつが、古いワックスの層に汚れがしみ込んでしまうことです。
そこで、今回ご依頼いただいたお客様からは
「床が全体的にくすんで見える」
「ワックスを塗ってもツヤが出ない」
といったお悩みを伺いました。
そういった場合には、床に残っている古いワックスを一度しっかり取り除いてから、新しく塗り直す必要があります。
これを「剥離ワックスクリーニング」と呼びます。
まずは専用の洗剤を使って古いワックスを丁寧に落とし、床の表面をすっぴんの状態に戻します。
その後、キレイになった床に新しいワックスを丁寧に塗り直しました。